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小山市羽川の家Ⅱ 基礎工事

現場NOW

小山市羽川の家Ⅱ 着工しました。
今回は基礎を一体打ちで施工しました。

一般的には住宅の基礎は底盤部分と立上り部分とに分けてコンクリートを打設します。
今回採用した一体打ちとは、底盤と立上りを分けずにコンクリートを流し込んでつくる基礎の作り方です。

基礎一体打ち 配筋

基礎配筋の様子

基礎一体打ち 型枠

型枠工事

基礎一体打ち 打設

コンクリート打設

一体打ちのメリットとして、打ち継ぎ部分がなくなる事で白蟻や雨水の侵入のリスクが減る事、より強固な基礎をつくることができる事が挙げられますが、施工の難易度が上がりどこの基礎屋さんでもできる事ではありません。その為施工費用もかさみます。
今回は地元の基礎屋さんで一体打ち工法の実績がある職人さんとご縁がつながり、また間取りがシンプルで費用を抑えられた事で実現できました。

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